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ザザイズム

都内某所に生息する大学生。2016年夏からオランダに半年留学中。

美容院が苦手でしかたがない

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美容院が苦手でしょうがありません。行くたびにぐったり疲れてしまう。



私は癖っ毛です。うねるタイプ。短くすると露骨にはねる。そのうえ、猫っ毛で広がりやすく傷みやすく、ぺたんこにもなりやすい。本当に扱いにくくてめんどうな髪質。
高校入ったあたりから定期的に縮毛矯正をかけています。だいたい3ヶ月ごと。全体縮毛矯正orパーマと、前髪まわりの矯正を交互にやっています。


しかし……ここ5ヶ月くらい美容院行ってません。


もともと美容院が苦手でしょうがないのです。そのうえ、カラーをやめたし癖毛をギリギリごまかす髪型にしたら、「行かなきゃ」という切迫感も薄れてしまい、こんなに間が空いてしまいました。
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なぜ苦手なのかというところをつらつら書いてみます。



質問責めで疲れる

「ヘアカタログでいうとどのあたりのイメージですかね~?」
「カラーの明るさは◯番、●番、△番どれにしますか?」
「パーマは内巻き、外巻き、どっちがいいですか?」



このあたりの質問、毎回困ります。
何が似合うかなんて自分にはわからない。

見せられるヘアカタログのキラキラなモデルさんと私とは雲泥の差なんてもんじゃない差があるから。そんなキラキラのモデルさんの髪型を自分が真似たところでどれだけ似合うんだかなんて未知数すぎる。




さらに困るのは、技術的でわかりっこない質問。
たとえば、
デジタルパーマとクリープパーマどちらにしますか?」
「通常の縮毛矯正と水縮毛矯正とどちらにしますか?」
とか、私からしたらキョトンです。もちがいいけどちょっと傷みやすいうんぬん言われても、私には判断がつきません。どれくらい傷むかも、素人の私には何も想像がつかないので。そこの判断を含めてお任せしたいと思ってしまう。



そしてこういう判断にいちいち迷うと、どんどん精神が消耗して疲れていく。



これがネックで、一人暮らしを初めてからどうもしっくり来る美容院に出会えてません。
実家近くには気に入ったところがありました。
ほとんどおまかせで、質問されて迷うと、「じゃあこっちにしちゃうね!そっちのほうが似合うと思う!」とどんどん進めてもらえるのがすごくよかった。無理やりということは全然なく、意図はちゃんと汲みとってもらえたし、仕上がりも気に入ってました。



こっちに来てからは、どんどん質問されまくります。迷って、いろいろ聞いても、あくまでも判断するのは私。
それは要望をよく聞いてもらえるってことですごく良いことではあると思う。でも、私は未だに何が似合うのか似合わないのか、漠然としたイメージしかない。

髪に関しては本当にセンスと判断力に乏しいんです。私は猫っ毛なのですが、美容師さんに言われるまで太くて硬い毛とばかり勘違いしてたレベルです。



質問責めされても、わからないし、消耗するし……だったら、プロの判断におまかせしたい。
無責任かもだけど、そう思うのです。





行くのが一苦労

縮毛矯正かパーマをかけると、だいたい1回4~5時間はかかります。
ここまで長時間だと、予約が取りにくい。パッと「今時間空いたから今行こう!」って思い立って美容院に駆け込めない。数週間前からどっこいしょと重い腰を上げてやっと予約を取る感じ。
その点、カットだけで済むような髪質の人がうらやましい。とくに大学の男性陣とか「ちょっと集まりの前に髪切ってくる!遅れたらごめん!」と駆け出していって、1時間足らずで帰ってくる、なんてことも。こんなにすぐに思い立って切ってこられるのって本当にうらやましいと思う。



そして、終わりの時間がブレるので後ろに予定を入れにくい。感覚としてはほぼまるごと一日美容院につぎ込むような感じになります。

よく美容師さんに「この後どちらへ行かれるんですか~?」って聞かれるじゃないですか。

世の中の人は、人に会う予定入れてるんでしょうか。「これからデートなんで~、ちょっとセットもお願いしたいです~☆」って人もいるんでしょうか。
私はそんなのできない。そもそも、縮毛矯正のあの硫黄臭のする薬の臭いが漂ってしまうんじゃないかとコワイ。





頭を見られたくないコンプレックス

10年来の皮膚をぼろぼろにする癖で頭の一部が見せたくないことになってます。
zazaizm.hatenablog.com
前ここにも書きました。

このこと、たまに美容院で言われます。どうしたんですか、と。できものができた跡とかと答えるけど、結構しんどい。

そりゃ美容師さんにとっちゃあやっかい意外の何物でもないよなあと思う。カットでカバーするのも難しそうだし。縮毛矯正の薬を塗る時なんか、染みないかとか結構気を使われるし。

毎回申し訳ない気持ちでいっぱいになります。最近は治すようにしているのですが、そう簡単に元には戻らないみたいです。このコンプレックスがひっかかって、美容院に行くのが毎回つらくてしょうがない。




費用がかかるわりに持たない

矯正すると1万超えは当たり前。カラーやってた頃は2万超えもしてました。
でも、どんなに綺麗に矯正したって伸びればあっという間に癖が出てくる。特に前髪なんて最たるもの。一番目立つのに、短いぶん、癖が真っ先に出てきてしまうまう。せっかく高いお金をかけても、あっという間に横方向にハネる。もっと悪化すると前髪が逆方向のカーブを描く。
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ここまで行くともう美容院苦手なんて行ってられなく我慢できず無理矢理にでも駆け込んでいきます。

最近は前髪伸ばして斜めわけで回避してます。少し長さがあると癖が少し落ち着いて目立ちにくくなるので。
でも実は、斜めわけが嫌い。老けて太って見える感じがするのです。実際過去の写真見てても、分けるより下ろした前髪あるほうが似合う気がします。
最近の写真なんか見ると目を背けたくなります。ナニコノ顔の丸いヒトって感じで。実際に太ったのもあると思うけど。

そして、癖をなんとか抑えているもんだからすごくぺたんこに見える。

何万かけてもあっという間にこの状況。悲しくなる。





そんなこんなで

すっかり美容院ジプシーになってしまいました。
今度、ちょっと遠くの都心の美容院に思い切って行ってみようかと思って予約しました。でもこれもまた面白いくらい予定が合わなくて。やっととれたのは2週間先。この似合わないペタンコ×ぼさぼさ髪で2週間耐えるのは結構ツライ。でもなんとかここいらでジプシーを終わらせたい。

そのためには自分ももう少し美容院のこと嫌わないようにしなきゃなと思いました。
考えを変えてみれば、髪は顔の見え方に圧倒的に影響与えるものです。服は顔から離れてるけど、髪はまさに顔の「服」。しかも四六時中着るもの。そんなものを買うと考えたら、2~3ヶ月で1万円~2万円はギリギリ出せよってラインなのかもしれない。

髪にみんな年間どれくらい時間とお金を費やすんだろう。
美容院も、ふだんのヘアケアも、楽しい!って思う人はどれくらいいるんだろう。

そんなことを思う。



今日はこのくらい。