なんだか気が沈んで何も集中できなくなってしまう時がある。
キューピーコーワゴールドのんで、一気に集中したのが数時間前。
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その反動なのか、エネルギー切れな感覚がする。
本当は課題とかあれこれの準備とか計画やらなきゃいけない頃合いなのに、あまりにも進まない。
「6月病」?
「5月病」なるものを感じたことはほとんどない。
そのかわりか、「6月病」になりやすいような気がする。
やっぱりメインは梅雨のせいでしょうか。
低気圧で頭が重くなる。
雨で出かけるのもおっくうになる。
加えて、思い返すと、毎年6月に何かしらの一山を超えてきてる気もしないでもない。
世間一般だと、「6月病」は新人研修が長いから5月病が後ろにずれこんだものだ、とか、そういわれているみたいだし。
今年に関していえばそこまででもないような気もするけど。
明確な一山というより、漠然として焦りにいつも追われているようなそんな感覚。
夜になると復活する
このエネルギー切れ、夜になってくるとだんだん復活してくる。
15時16時のおやつ時くらいって集中するのが相当難しい。睡眠不足だと顕著だけど、十分に睡眠取っていてもこの時間はダメ人間になることが多い。
昼寝してもおやつ食べても集中力が全く回復しない。
昔っからそう。受験生時代も相当悩まされた。
これが、17時くらいからじわじわと元気になって、19時頃には頭が冴えわたってくる。
おやつ時も夜くらいに冴えてくれればいいのに、と何度思ったことか。
せめて、冴えわたる時間がひっくりかえってくれればいいのに、と何度思ったことか。
15時頃となれば頭使っていろんなことを片づけていきたい時間なのに。
19時頃となれば一息ついてゆっくりするか、食事だのお風呂だのそういった単純作業がしたい時間なのに。
こんなんじゃ、「寝る数時間前は液晶画面見るな」といわれても難しい。液晶画面向かって文章読むなりキーボード叩くなりしたくなる。
なんでも、この現象って生理的なものらしいです。
特に寝る2~4時間前は「睡眠禁止ゾーン」という、一日のうちでも最も目が覚める時間なのだとか。
確かに朝から夕方(16時頃)に向けて眠気は徐々に高まっていくが、そのときの眠気は普段の就床時刻(24時頃)での眠気に比べれば軽度にとどまっている。その後も眠気が強まると思いきや、むしろアフターファイブには眠気が低下する逆行現象が見られる。特に就寝時刻の2~4時間前(20~22時頃)は1日の中でも脳波上最も眠りに入りにくい時間帯であり、別名「睡眠禁止ゾーン」とも呼ばれる。
ああ眠れない…そこは「睡眠禁止ゾーン」だった|ナショジオ|NIKKEI STYLE
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私にとって梅雨時といえば、
カーペンターズの「Rainy Days and Mondays(雨の日と月曜日)」。
Carpenters - Rainy Days And Mondays
ただ、私にとっては月曜日よりも、よっぽど15時16時のほうが気分が沈むな~と思うのです。
「昼下がり」でも、「夕方」でもないこの時間。
「魔の時間帯」とか「集中禁止ゾーン」とか名前つけてもいいんじゃないかと思うのです。
今日はこのくらい。