最近デジタル日記を書いています。
ブログとは別にちまちまと。
最初はほぼ日手帳に書こうと試みて挫折。
消灯時間後に明かりつけて書くのはちょっとはばかられるため。
じゃあデジタル化しよう、とOnenoteに書こうとしたら挫折。
Onenoteの微妙な使い勝手の悪さが原因。自由度高すぎてスマホから書くには書きにくかったり、形式統一がちょっと面倒くさかったり。授業のノートとかとるにはいいけどあれで日記書こうという気にはなれなかった。
日記専用アプリを探して、Diaroを試したら良かった。継続2週間目。
メリット
シンプル
太字や下線といった文字装飾機能はゼロ。
機能らしい機能は画像添付、タグ、位置情報、記事フォルダくらい。本当に最低限。デザインもスッキリシンプル。
私の想像する日記の用途にはピッタリ。
暗背景×白文字モードがある
消灯時間後の暗い部屋でも書きやすい。
MacBookでShadyというアプリを使い画面を思いっきり暗くして書いてます。
PDF・テキストファイルにエクスポート可能
日記アプリ使うときに一番気になるのが「いつかサービスが終了したらどうしよう」ってこと。
日記は長く長く保存してなんぼ。万が一終了したときに備えて汎用性あるファイル形式で出力できると強い。
この点テキスト中心のシンプルさが生きてくる。
エクスポートしても形式がおかしくなる心配がない。
特にテキストファイルなら軽いしいざとなっても何かしらの方法で簡単にバックアップ取れる、という安心感がある。
Dropbox経由で各種デバイスと同期可能
Android, iOSの両方で執筆・閲覧可能。
他の日記アプリだとAndroidで使えないものもよくあった。
ただし今のところ基本的にパソコンでしか書いてない。
課金が一回限り
エクスポートや同期機能を使うには400円ほど課金の必要あり。
ただ、一回限りでOK。Evernoteが実質的に月額有料化したのを考えると良心的。
私的書き方
- タイトルに日付を160925といった形式で記入
- 淡々と書く
- その日あった3つの良いことを書く
今のところこう。
最後の「その日会った3つの良いこと」はthree good things というもの。
新しく試したレシピが良かったとか、たまたま友人と会って話せたとか。
寝る前に習慣づけるとポジティブになりやすくなる効果があるらしい。
参照: 悲観症克服:就寝前の「3つのよいこと」メモ習慣 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
英語と日本語の違い
今のところ英語で書いています。
ブログは日本語だし日記くらい英語にしてみてもいいんじゃないか、
どうしても日本語で表現したいってときだけ日本語に切り替えればいいじゃないか、
わからない表現は調べればついでに勉強になるじゃないか、
という気分ではじめたらわりと続いている。
もうひとつ、英語のほうがテキスト解析に使いやすそう。
いつか自分の日記題材に分析してみたら面白いんじゃね?っていう思いが少しだけある。
それなら英語のほうが日本語のよりやりやすいんじゃない?っていう推測もある。
実際書いてみると、書く内容が日本語とはちょっと変わってくるように思う。
事実とその分析的な日記になるような傾向。すごく淡々とした感じ。感情表現もちゃんと書いてるはずなのだがやっぱり日本語のほうが表現豊富なように思える。
当たり前っちゃ当たり前だけど、数日続けてみるとはっきりその傾向が出てきたように思う。
日本語書き散らかしたいときはブログかほぼ日手帳って使い分けになりそうかな。
*
最近のわたし
この土日はほとんどずっと図書館で過ごしてました。
来週の土日に小旅行の予定を入れたはいいもののその直後にプレゼン発表という状況。予定組みミスしたとすでに少し後悔中。仕方ないので前倒しで踏ん張り中。
驚いたのは図書館の混みっぷり。
まだテスト期間でもないはずなのに、土日とは思えない繁盛ぶり。いや、むしろ平日より断然混んでる。
特に日曜日は他に勉強できる場所の選択肢が限られるせいなのか、
開館1時間後にして1階・2階はほとんどの机が埋まっていた。
学生数そこそこ多い、というのもあるんだろうけど、
やっぱりどの学部でも予復習の量がかなりあるんだなということを再認識させられた次第。
今日はこのくらい。