毎年恒例、今年1年の振り返りをしてみます。
2019年は中空飛行という感じの1年でした。派手ではないけど平穏といって良い1年。
今年あったことを、時系列をあまり意識せずにつらつら思い返してみます。
計5カ国の海外渡航
計5カ国・23日間行ってきました。
2月にベトナム3泊5日。
www.zazaizumi.com
7月に中国出張2泊+旅行2泊の計5日。
www.zazaizumi.com
9月にロシア2泊3日。
www.zazaizumi.com
10月にチェコ・オーストリア8泊10日。
「めっちゃ海外行ってるね」と言われた今年。
ガチ勢に比べればまだまだだと思うけど、たしかに社会人としてはよく行ったほうだと思う。
中でも日数のわりに印象が強かったのはウラジオストク。
来年から日本便増えまくってさらにメジャーになるであろう直前に行けてラッキー。半年前から旅行計画することでギリギリで計画するときの焦りが軽減される、先々に楽しみができる、というメリットも新たな発見だった。
全体的には、旅行と自分との付き合い方について改めて考えさせられた年。
www.zazaizumi.com
特にベトナム旅行は息切れがすごかった。
なぜそうなったのかいろいろ考えて、私は旅行に何を求めているのかが、少しはっきりし始めた年。
来年は早め早めに、容赦なく旅行を計画していきたい。マイルも使いたいし。4連休も2回あるし。
ラダック・ジョージア・トルコあたりの遠方行きにくいエリアからどれかは行けたらいいな。
あとはいい加減に韓国行ってみたい。「いつでも行けるっしょ〜」は行動しないといつまでも実現しない。
仕事2年目突入
社会人2年目として相変わらずIT業界の片隅で生きてます。
中国出張に行かせてもらうなど、いろいろ経験させてもらいました。勉強することの多い1年でした。この職にいる限りは勉強がずっと続いていくのだろうけど。ただ、もう少しギアをかけるべきところは残りまくっているので、身の振り方含めて改めて考えていきたい。
伊東 & 伊豆高原旅行
6月に彼氏さんと行ってきた1泊2日のプチ旅行。土日旅行とは思えない充実感で楽しかった。
今年国内旅行したのがこの1回だけなのに気づいて地味に動揺している。もう少し国内にも目を向けていきたい。
次は函館か長崎とかが気になる。あと、大阪と名古屋に行ったことないと言ったら友人に驚愕されたからそろそろ実績解除すべきかも。
加えて自然成分が最近欲しくなってきているし、いっそ軽い登山も興味ある。近場含めて周っていけたらいいな。
あけのひまわりフェスティバル
今年の近場お出かけの中でトップクラスに良かったのがここ。
遅咲きのひまわりで暑すぎず、ちょうど行った日は薄曇りで影が落ちすぎないベストな天気。望遠も超広角も接写もぜんぶハマってもれなく極楽浄土に写る場所でした。
こういうとき一眼レフカメラがあって良かったと思う。今年はPixel3が優秀すぎて明らかに一眼レフを取り出す機会が減ってきたけど、引き続きチャンスを見て使っていきたい。
ゆるいSNS離れ
Twitter、Facebook、Instagramから緩やかに距離を置くようになりました。なんだかんだでROMしたり検索エンジン代わりに使ったりしているのですが、あまり不便を感じない。
特に暇な長期休暇は旅行の話が目に入ると心が痛みそうなのでSNS断ち傾向を増量してます。そのほうが時間を有意義に使える。
読書量の増加
Kindle Unlimitedに入り、通勤時間が伸び、SNS離れを始めたのを皮切りに読書にハマりました。
SNSやネットの断片的な情報より、1つの事柄に深く潜っていく感覚が心地よくて素晴らしい。
最近はKindleに加えてhontoも使い分けてます。Kindle Paperwhiteも改めて使い始めるようになった。
今年一番心に響いた本はサン・テグジュペリ「人間の大地」。
砂漠や空、人間讃歌の描写が美しすぎて、読み終えるのが惜しかった。
あまり生活に波乱が起きていない
良くも悪くも生活に大変化のあまりない1年でした。一人暮らしも始めていない、バイクの教習所も通えていない、何か新しいことを始めたわけでもない。ちょっともったいなさのある1年っちゃあ1年かもしれない。
逆に言えば波乱万丈なこともそんなに起きていない平穏な1年。体調も安定して、家族や身近にも波乱は少ない。それは間違いなく万々歳なこと。
来年は20代後半になるし、中空飛行からさらに高度を上げていきたい。
来年もよろしくお願いします
ふと気がつくと200記事達成していました。この記事で207記事目です。なんだかんだで去年の2倍近く記事を書いているし、ブログはこれからもゆるゆると続けていきたい。
そんなこんなで、今年も読んでいただきありがとうございました。
来年も「ザザイズム」とざざいずみをよろしくお願いいたします。
◯今日の過去記事◯
www.zazaizumi.com