ザザイズム

書くことは命の洗濯。日常で考えたことや国内外旅行記などつづっています。

七転八倒してでも七転び八起きを目指せるか

ここ最近ずっと心の浮き沈みを繰り返し。もう大丈夫でしょうと思ったとたんに、追い打ちが来ちゃった。もう何度目だろうという気持ち。ふたたび寝付くのに時間がかかりだした。

まだ自分の中に整理するべきことが残っている証左だから凹むことはない、と自分と言い聞かせているのだけど。繰り返すごとに以前よりは対処が確実に上手くなっているのだけど。

ここしばらく治ってきたと思ったらつまずいてをあんまりにも繰り返しているもので。ちょっと疲れちゃったなあ……という気持ちが正直なところ。





良くはなってると思っても螺旋階段みたいなもので、ごく微妙な変化ではある。つまずきの苦しみは毎回きっちり感じにいっている。その苦しみを手放す訓練もたくさんしてきた。ちょっとばかし上手くなった。それはそれとして、疲れちゃった。

こんな時こそ前を向いて目の前のことに集中するべきだ、と頭は正解を弾き出す。
でも疲れちゃった、そればかりが心に浮かぶ。頭と心がばらばらになって行く気分。

応急処置はいつでも同じだ。問題の元からは可能な限り距離を置いて、しっかりお風呂入って早めに寝て、目の前のことに集中する。読書なり映画なりゲームなりなんでもいいから余計なこと考える時間減らせる時間の過ごし方をする。

少なくとも問題の元の動向をガン見するのは一番毒だ。寝付きが良くないうちは距離を置いて、応急処置に徹するべき。ここ最近何度も繰り返してきたことだ。




もうそんなに散々つまずくなら問題のもとから一時的に距離を置くなんてせず、きっぱり距離を置けば?という案も頭に浮かぶ。これまではもう一度様子を見てみよう、と思い直してきたのだけど。いよいよここまで繰り返すのなら、もう私の決意を固めやがれと頬を叩かれているサインじゃないか……とも思ってしまう。とはいえそれを判断するのは少なくとも応急処置が終わってからだろうけど。

事態は私が勝手に妄想して心配しているほど悪くはならないかもしれない。妄想より事実に目を向けよう。少なくとも懸念している最悪は起きていない。妄想が現実になっちゃったらそれはその時対処すればいいことだ。そのために準備できることは今のところない。なら、もっと目の前のことに集中しろ。以上。しかし心が目の前のことに集中するのを拒みだす。ループ。




なんとかして、七転八倒じゃなくて七転び八起きを目指そうとしてはいる。疲れて倒れてちょっと休まざるをえなくなってるかもしれないけれど、まぁそのうち起きられるだろうという見通しは今のところある。だってさんざっぱら繰り返してきたからね。

とりあえず、7回つまずくまでは許容範囲にしよう。現状、3.5転びくらいはしたかな?まだ半分、なのか、あと半分、なのかはわからないけれど。




そんな弱音の話。

今日はこのくらい。




◯今日の過去記事◯

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