ザザイズム

都内某所に生息するSE2年目。2016年夏〜2017年冬にオランダに半年留学してました。日常で考えたことや旅行記などつづっています。

銀歯がしみて歯医者に行ったら激痛に苦しんでいる話

先週ようやっと二輪の卒検に合格した喜びもつかのま。
めちゃくちゃ歯が痛い。祝日やお盆休みにかけて歯医者が続々と休診している最悪のタイミング。こんなに祝日が恨めしくなったことはなかった。

一応の気分で向かった1回目の歯医者

歯医者に行ったのは水曜日。以前銀歯で埋めた左上の奥歯がしみやすいことがここ1ヶ月くらい気になっていた。だんだん食後も長々とツーンとしみる感じが気になりだす。久しく歯医者行ってないしな、と一応の気持ちで受診。レントゲンを撮ったが銀歯は白く写るから状態はわからず。もともと神経ギリギリまで埋められているとのこと。ひとまずという形で表面に保護剤を塗られ、それで治らなければ2週間後の予約時に銀歯の下を診ましょう、ということに。

翌日の夜から状態が急に悪化。歯が痛いというより、左側のこめかみにズキズキと頭痛が走る。歯の奥のほうから痛みが響いている感じがする。日に日に痛みは悪化。蒸したキャベツを該当の歯で噛んだとき、とんでもない歯痛と頭痛が走って頭を抱える。これは尋常じゃないと耐え難く、すぐに診てもらえる別の歯医者で診てもらうことに。


駆け込んだ2回目の歯医者

レントゲンを撮り、麻酔をして銀歯を外す。ほぼ神経が見える箇所まで虫歯でやられているとのこと。この場で神経を取るかどうか迫られる。若い医師で、どこか説明足らずというか私がだいぶ突っ込まないと最低限の情報が来なかった。不安を感じる。

事前に神経を抜く治療についてあれこれ調べていた。再度悪化する確率が高い、難しい治療。銀歯の下が虫歯になったように、神経を取って埋めてもまた悪化する事態に陥りかねない。初回の治療がとても大切で、再発時の治療の成功率と初回治療の成功率には歴然たる差がある。願わくば根管治療を専門にしているところで診てもらいたい。そう思って一旦炎症止めとともに埋めてもらうことにした。「下手すると痛みが今よりも酷くなるかもしれませんよ」と言われながら。


痛みに耐えながら潰れていく連休

そして翌日、現在。

痛み止め無しだとおかしいくらいの痛みだった。柔らかい歯ブラシを下から当てただけで痛い。朝起きた時には脈に合わせて歯がドクドクと痛み、口をすぼめる動作ですら痛かった。歯痛につられて頭痛もじわじわやってくる。

もらったロキソニンとフィーバーフューのサプリを飲み、タイガーバームをこめかみに塗ってしのぐ。薬は意外と効いて、脈打つ痛みは感じられなくなり、すぼめる動作も辛うじて許容範囲内の痛みになる。頭痛もかなりマシになる。もっとガンッガンに頭痛や歯痛が来て、薬も全く効かないものかと覚悟していたから、思ったよりはマシだった。まぁ無事重症だけど。

食べるものも柔らかいものに全変更。スープ、ヨーグルト、ゼリー、プロテイン。食べるときも大きいスプーンだと左側に当たるから、小さいスプーンで口の右側に運んで噛む。

さほど遠くない場所に根管治療に強そうな歯医者を見つけ、予約した。祝日休みで火曜日までは耐えなくはいけない。




急性歯医者不信症

この3連休は何一つ有意義なことができそうもない。本当は机周りの模様替えと片付けをしたかったけど、できる気がしない。筋トレも中止。頭痛のせいで読書する気も起きない。横になるか、柔らかい食べ物を作るくらいしかできない。

調べてみると、日本の歯科治療制度っていろいろ不思議なことになっているみたい。保険治療だけでは不十分なことが多く、自由診療は本当に桁違いのお金が飛ぶ。けど、自由診療だからといって確実とは言えない。本格的な良し悪しは数年、数十年単位で様子を見ないとわからない。調べたって何が良いのかわからなくなる。

これがただの新しい虫歯だったら多分あまり深く考えていなかったと思う。けれど、虫歯の箇所が銀歯の下という事実が不安を煽らせる。たぶん早くに診てもらってもどうにもならなかっただろうな、と思う。レントゲンでは銀歯に埋まってわからない部位。ごく軽くしみるレベルで診てもらったとしても、銀歯外して中身を見るようなことはなかっただろう。重症になるまでどうあがいても気づかない仕組みになっている。歯医者に行った途端に激烈に悪化したという事実はショックではあるが、別に最初の歯医者が絶対的に悪いとは思えない。しみているという自己申告で銀歯いきなり剥がすことはないだろう。多分もともと相当やられていたのが、治療の刺激でとどめが刺されただけだ。

予防らしい予防もできるような虫歯と思えない。銀歯の下を磨こうったって無理だ。ひとつ心当たりがあるのは寝ているときに食いしばりしているっぽいこと。みごとに銀歯の部分が一番負荷がかかる。微妙に合わない枕を放置していたのがもしこの原因だとしたらもう、アホとしか言いようがない。ちょうど先日良い枕に買い替えたばかりなのだけど、なんでもっと早く変えなかったのだろうと思う。でも、銀歯であればいずれいつかは劣化していた可能性が大きいだろうな……と思うとまたモヤモヤ。

結局、この痛みはどうあがいても逃れられなかったものなのだろう。無力感がすごい。

悪くなった歯は八重歯に近いし、いっそ抜歯してスペース作って八重歯の矯正でもできなかろうか、なんてことも考え始めている。けれど、これまた情報の海すぎて怖い。




ここまで歯痛に悩まされたのは初めて。虫歯ができやすい体質らしく、治療は何度もしてきたのだけど。埋めた箇所が再発して神経抜くレベルの強烈な歯痛に悩まされたことは今までなかった。

同じことを繰り返したくない。こんなに世の中あふれるほど歯医者がたくさんあるのに、この願望を叶えられる歯医者選びというのは本当にブラックボックスで、わからない部分が大きい。もう2020年にもなるのに、そろそろ歯科治療にブレークスルーは起きないのだろうか。幼少期に虫歯菌移されなければこんな苦しむこともなかっただろうに……なんて、本当にどうにもならないことにまで思考がおよぶくらいには弱っている。

今日はこのくらい。



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